JJUG CCC 2018 Springに参加してきました
はじめに
毎年春と秋にあるJJUGに、今回も参加してきました
電池対策 や New MBPな構成でハード面は問題なかったんですが
一番最後のセッション*1直前で
最後のセッションまともに聞けなかった〜><
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
togetterでまとめてたらいきなりアカウントロックされちゃって、先程電話認証で解除
search API発行しすぎたみたい orz
次回はまとめ用垢作んないとだめだ
(今までそんなことなかったんだけどT社制限厳しくなったのかな?
な状況で死にましたorz*2
Firefoxで急遽、別垢でログインして参照するけど
しかも「誰でも編集」にしても Twの検索+追加 しかできなくなってるんですよね・・
次回はまとめは別垢にしましょう という感じでした*3
まとめ自体
togetter.com togetter.com togetter.com
セッションのスライド情報一覧
参照。裏番でぶつかるセッションはいつもどおり多いですねー
所感的な感想
去年からの流れで
SpringBoot系
- dockerを使ってとか
- kotlin*4
クラウド系
のお話がやっぱり多い気がするかなーと
自分は主にライブラリ系を聞きに行くんですが
ライブラリ系
- Java のデータ圧縮ライブラリを極める
ぐらいなんですかね。
ドキュメント生成系
- Javadocの話
聴講したセッション
Eclipse Help イイヨ のお話でしたがなんか違う感がありました*7
- Swagger入門
裏番で聞けなかったセッション。FW名自体は 仕事でこれで書かれたDocumentは見たことあるなーぐらいの知識度でした
www.slideshare.net
あとで色々とググって読んでました
docker使えれば試しやすいんだろうけど、win10 Home環境だと使えんのですよね
vargrant( on VirtualBox) がせいぜいで使わせてくれないところもあるし
その他
クライアントサイドはJavaFX系が元気ないので うーんな感じなんですよね・・。
懇親会LTであったらしいんですけど、途中で体調不良で帰ってしまったので(汗 *8
懇親会の方は、登壇者が風船つけてわかりやすい ようにされていました。
毎回色々と工夫されているなーと
聴講できたセッション
JUnit5の話
androidでまだ使えないので、どちらかというとEclipse/mavanベースの話
Junit5のセッション見たからJunit5やろうかなと思ったんだけど
— 生きがいが戻ってきたユーホー (@circlemaison) 2018年5月26日
mavenで躓いて2時間半経過。「jarが取れない」エラーがずっと出てて
なんなんこれ?ってなってた。原因はpom.xmlでversionを指定していなかったからっぽい。
#jjug_ccc #ccc_m1
アドバイスありがとうございます。うーん・・・。記載足りてないってわけではない感じのような気がしてなんとも言えないですwスライドは「これで実行すると動きます」ではなく「こんな感じに新要素追加されるよ」の例だったので・・・
— 生きがいが戻ってきたユーホー (@circlemaison) 2018年5月26日
自分mavenがさっぱりわからないので、mavenわかる人ならこの悩んだ問題すぐわかったのかなぁとか思ったり・・・。メモには残しますw
— 生きがいが戻ってきたユーホー (@circlemaison) 2018年5月26日
この手の話は確かにハマるので自分も覚えておこうと
dockerの話
https://speakerdeck.com/sammy7th/javaenziniafalsetamefalsedockerru-men-number-jjug-ccc-number-ccc-e5speakerdeck.com

プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
- 作者: WINGSプロジェクト阿佐志保,山田祥寛
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をベースにした講演でした。登壇者の方凄くテンション高かったのが印象的でしたね〜
で、すごく面白そうって感想だったのですが
www.atmarkit.co.jp#jjug_ccc OR #ccc_e5
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
Docker ってWin環境ほどほしいよねー とおもってググってたら
WIn10 Hyper-V前提で死んだ orzhttps://t.co/itH39md3VZ
pro edition以上かつvt-xフガフガ
— こてつ(ONO,Tetsuo) (@g_plains) 2018年5月26日
ありがとうございます!
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
VBox環境から解放されると思ったら思わぬ落とし穴で残念ですね~(^^;;
同じ感じでMS のandroid 高速 emurator
動かせなくて挫折した記憶があり(苦笑
Linux上にはある程度Windowsの開発機で動かして要領が分かっているものを持って行くことが多いですね
— じゃあの (@jaano2001) 2018年5月26日
多分10でもVMの上で動かすのがシームレスに出来るようになっているだけであって、7でも出来そうな気がしますが
な感じで・・。以前ためしたときはMacだったしなー
Sler系の仕事の場合
- Winの作業端末強いられる
- Win10でものProってのがありえなくて Home
- なぜなら彼らはExcel/Word さえ使えればいいから
- ASとか動くopenJdkな開発環境はあくまでオプション
なんですよねーw
お前ら開発する気ねーだろって感じで*9
SpotBugsの話
FindBugsの強化版。
- Java9対応
- gradleで本体ライブラリをbuildできるよ*10
- 高速化処理あり
#jjug_ccc OR #ccc_l3
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
FindBugs ・・antとmavenでビルド
SpotBugs ・・gradleだけでビルド可能
開発者に優しい〜との話
FindBugsや静的解析盲信な仕事場(まともなレビューする気がない処)は正直死ぬんですよね・・・
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
今回のお仕事場さんは 下記な感じでorzhttps://t.co/BT7peG7H1f
SpotBugsそのもののビルドってことでしょうか?
— じゃあの (@jaano2001) 2018年5月26日
Java9と10、私の職場では使っている例を聞いたことがないですね
他にもFindBugsの既知のバグが直ってたり速度上がってたりします!3.1系は基本互換性壊さないので、是非お試しを。マイグレーションガイドもあります。https://t.co/o57IHKJTce
— ㈱にゃーん (@Kengo_TODA) 2018年5月26日
FindBugs 3.0 から SpotBugs 3.1 への移行ガイド — spotbugs 3.1.3 ドキュメント
で聴講してて凄いーと思ったのは
#jjug_ccc OR #ccc_l3
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
うわー。IssueでJava8とjava9のバイトコード比較して こう違うから直さないと〜
なやり取りしてるのか。
日本企業って静的解析使えばコード保証ができると信じてるけど
できる人が書いてるから、素人が見るよりかは安心感があるかも
な話。Issueのやり取りって変な挙動したときに治ってるか確認ぐらいしかしたことなかったので
今度他のプロジェクトのでも見てみようかなーと思いました
追記
調べてみたらAS(IDEA)のpluginでてないんだなー
issueには上がってるみたいだけど・・・
JavaでインメモリSQLエンジンを作ってみた
www.slideshare.net
これ昔仕事で実装しようと検討して SqLParser実装しようとして 挫折した記憶があり
とても興味深く聞かせていただきました。
迅速に実装するために機能絞ったって話で、とても興味深かったなーと
あとString値 =>intをkeyとしたHashMapテーブルで参照高速化と*11
#jjug_ccc OR #ccc_c4
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
group化
=>文字列 =>index化(数値化)にする(やっぱ文字列比較はありえんよな__
Int2LongOpenHashMap
なの使う
デモ環境は4G、運用環境は16G って話がすごくコスパいいなーと
#jjug_ccc OR #ccc_c4
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
primitive型使う形にするのはやはりベター
「書ける」から「できる」になれる! ~Javaメモリ節約ノウハウ話~https://t.co/KmcpJQ4BR8
も参照してください との話
<=ココらへん設計できる人って少ない気が
www.slideshare.net
Apache tinkerpopとグラフデータベースの世界
www.slideshare.net
groovy DSLで操作できるgremlin は興味あって個人的にneo4jで触ってはいたので興味深かったです*12
#jjug_ccc OR #ccc_l4
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
gremlin console = groovy console イメージそのままなので
その感覚で使えるとのこと(libraryのpathだけ標準では言っているイメージなのかな?
うん、確かにそんな感じでしたねー。gremlin Consoleは別DL(standalone)っぽい
グラフの可視化あたりは実装されてなくて、商用プロダクト側で実装されているんだとか・・・
#jjug_ccc OR #ccc_l4
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
TinkerPop って gremlin (groovy dslもあった記憶が)つかってたよね・・
確かにぐぐると情報出てきたhttps://t.co/OWH4qyPCYp
#jjug_ccc OR #ccc_l4
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
Tinkerpopのプロパティグラフに関して)
vert.x って本当にver.xなのね・・同ワードの別言語かと思ったwhttps://t.co/wItIoDbQTJ
#jjug_ccc OR #ccc_l4
— close_yutori (@kimukou2628) 2018年5月26日
Gremlinサーバー WebSocket/Rest APIで
リモートからグラフデータベースにアクセス可能にするIF
<グレムリン鯖>=TinkerpopAPI=<Tinkerpop対応グラフDB>
昔はこんな機能なかったので、ほへーと思いながら聞いてました
*1:先週聞いてた GCPのDialogFlow の話だったのに・・
*2:資料公開待ち期待!
*3:streaming APIも廃止されちゃって利用ユーザにも優しくないなーと
*4:去年はなかったセッション。裏番で聞けなかった><。後でスライドを見る
*5:裏番でみれなかったのでスライドのみ見た。ただAWSいらんので試しやすいかも
*6:TLでは見てたけど、どのセッションだったのか不明
*8:まあいても基本ボッチですしー<苦笑
*9:まあ彼らの本業は技術営業だしなー
*10:FindBugsはant/mavenでbuildらしい
*11:Collection型をkeyにしないのが味噌
*12:だいぶ忘れてたけど・・