genymotion2.2.2 メモ




最近ADTの更新にともなって

  • adb usbが認識しづらい(2系端末はこちらしか方法がないので厳しいorz)
  • adb wifiのほうがまた認識する

みたいな困った状況になってて genymotionを併用する状況になってる。
もしかしたらN5とかは繋がりやすいとかのパターンがありがちなんだろうけど、それって本末転倒だよな。。。*1





windroy)
一応比較としてwindroyも調べては見たんだけど

  • adb接続自体ができない*2
  • app_process.exe を「データ実行防止」対象外にしてもOS自体が落ちたり固まったりしなくなるだけでエラーは出っぱなし


Windroy\windroy_root\data\app\app_process.exe

  • ARM Transtration(ARM Emuration)が無いのでNDK使ってるものは動かないものが有
  • apkのインストールが下記の形で面倒
    • 指定位置に置く(Windroy\windroy_root\data\app)
    • windroy再起動
  • 画面のサイズ変更をするのに環境変数をイジる必要があり

等何点か厳しい面があるかも

まあgenymotionよりもメモリは食わなそうだけど、、。*3



android x86)
4.4のimage限定であればx86のimageが速くなってるそうなので
ちょっと見てみたけどgenymotion以上に軽いとかそういう体感はないかな。
軽さならwindroyのほうがベター

あとndk使った広告とか結局落ちるのであんまり意味ない

ARMイメージに関しては遅いのは変わらず。*4
限定した条件下のみで使える感じか?

 あり得る想定としたら

  • 本体端末メモリが4Gない状況
  • Genymotionの立ち上げるimageを256-512M等に制限していない*5
  • cococs2d-xの開発環境でよくあり得る Xcodeeclipseを両方立ち上げててメモリが厳しいとかいう状況

とかであれば確かにうまく立ち上がらないとか不満が出るかもしれない、、、、



genymotion内の SQLiteの確認)

でもうまくDB取れなくて

の手順をポチポチしてた。対話型shellみたいな形でできないかなー(遠い目
と調べてたら


pkgname=com.irof.hogeDriven
dbname=ScoreDB
SERIAL=192.168.56.101:5555


adb -s $SERIAL shell "run-as $pkgname chmod 666 /data/data/$pkgname/databases/$dbname"
adb -s $SERIAL pull /data/data/$pkgname/databases/$dbname
adb -s $SERIAL shell "run-as $pkgname chmod 600 /data/data/$pkgname/databases/$dbname"

なshellがベターなよう。/sdcard はエラーが出るかなー(汗




TLメモ)

*1:つうかcocos2d-x開発メンバだとGNやN5等速い端末で動作確認の為に専有したがるので端末がねえ、、、<苦笑

*2:NW接続の設定が DHCPや固定IP等の設定ができないため、、

*3:使用メモリを256-512Mに調整すればなんとかなるけど

*4:そもそも2.3.x系のimageは更新すらされてないですし。。。

*5:VBOX分の必要メモリを考慮していない