G*関係のIDE補完サポートに関するメモ
エントリの中身が雑多したので内容分割
コアなユーザさんにはvimやemacs使いが多いのであんま興味持たれないんだろうなと。
ただIDEは有ると,初心者向けさんの説明が省略できるので便利
- notepadで書く
- javacでコンパイル
は初学者には微妙かなと。その部分説明するだけで時間が取られちゃう。
eclipseにしても設定済みをzipで渡す形にしないと時間がかかるという主旨は凄くわかるかも
PHPやPerlやnode.js等の鯖サイドは、チョットいじって必要なら再起動な文化がありますけどね。。。
さて本題。
GaelykというGroovyでGAEを簡単に触るためのライブラリがあります
でAPIは拡張されていてIDEの補完のために
eclipse | ddsl |
IDEA | gdsl |
という指定書式のgroovyスクリプトを読み込ませて補完を強化する機能があります
IDEAはここぐらいしか情報が見つからないな。。うーん。去年と状況変わってない><: Use GroovyDSL in IntelliJ IDEA Community Edition - Messages from mrhaki - http://t.co/4Bg3f1LA
— close_yutori (@kimukou2628) 2012年12月14日
Groovy PluginのDSLD登録の話は ここになるよう。試してみないとわからないかも: Groovy - DSL Descriptors for Groovy-Eclipse - http://t.co/xlnHNK6Q
— close_yutori (@kimukou2628) 2012年12月14日
- The Apache Groovy programming language - IDE integration
- http://confluence.jetbrains.net/display/GRVY/Scripting%20IDE%20for%20DSL%20awareness
- Use GroovyDSL in IntelliJ IDEA Community Edition - Messages from mrhaki
IDEAでgdslを認識させてIDE補完するには
さんが書かれているようにXXX.gdslスクリプトをアクティブにする必要があります
他に参考になりそうな所)
- grails - Dynamic method definition with GroovyDSL in IntelliJ - Stack Overflow
- Achieving Gradle code completion through GroovyDSL in Intellij Idea | Stanley Shyiko's Blog
eclipseの場合は
- 環境設定=>Groovy=>DSLD で登録するイメージになるのですが
プロジェクト自体に
.projectに
<natures> <nature>org.eclipse.jdt.groovy.core.groovyNature</nature>
.classpath に
<classpathentry exported="true" kind="con" path="GROOVY_SUPPORT"/> <classpathentry exported="true" kind="con" path="GROOVY_DSL_SUPPORT"/>
辺の記述がある必要があるかも
(「変換=>Covert Groovy Project」すると普通は追記されたような)
でもここらへんAndroidとかとバッティングしたような‥‥‥
と思って試してみたら
eclipseから実機転送しようとすると
Installation error: INSTALL_FAILED_DEXOPT
と出てしまいましたね‥‥‥
コレは実機転送しようとした時にgroovy-allもくっつけようとするからだろうな。。。とか思いつつ
ココらへんの記述はeclipseでの転送しか影響しないので
の実機転送スクリプトなら問題なし。
Groovy=>remove Groovy Library classpath
するとapk実機転送できるようになるけど
DSLDは認識しなくなるしな‥‥‥痛し痒しかも
この実行の仕方だと
「変換=>Covert Maven Project」のイメージに近いイメージになるかもなと思いつつ。。