TwitterSphere4Jを少しバージョンアップしてみた #twtr_hack
前回の発表の公開バージョンの物に
少し手を入れてみました。
■動画はこんなイメージ
バージョンアップにあたり、色々と新しいPlugin等トライアンドエラーしまくった為
凄い時間浪費しました><。自分の結構悪い癖なんですけどね*1
■前回要望&弄っていて微妙なところで手を入れたところ
- 停止ボタン自体を作る(ストリーミング受信とか)
- やっぱり停止する時としない時が激しい(大量に流れていると無理
- トレンド保存情報のリセット
- 単純RT排除
- 表示スタイルの修正
- 実行時演出
- スプラッシュ起動
- CPUメータ
- ニキシカウンター*3
■今回無理だったところ
- 地表300km近くになると表示できない対応が入っているので
- 地表近くGoogleEarth or GoogleMapに切り替わるとか難しい?
- ここはどうも都会であれば50kmでもOKなのは解ったので、取りあえず日本の場合は50km前後まで
■プロジェクト特有のハマリ
- Expando ・・Serialize対応じゃないのと Serializeableつけらんない><
- worldwind系 ・・@Serializeable つけるにはextends必要
- =>これ面倒><
■Griffon先生特有のハマリ
何時ものごとくまたハマってました・・・><
Plugin入れまくったら挙動が大分変になった
- controller でdefで定義している記述がコンパイルエラーに
○:def func ={ tw->
×:def func(tw){
- viewはこちらじゃないとダメ
○:def func(tw){
たぶんGriffonの流行がDSLつかってEvent割り込みする
=>割込処理プロパティがController等に付加されるイメージ
なので。でもControllerとかjavaや0.9.5からのswt等に変換したらどうなっちゃうんだろう??
■ Griffon0.9.4戸惑ったところ
- Splash pluginの使い方が変わっているよ><(同じコードはエラーになります
- 昔使っていたMenuBarやToolBarが動かない
- MenuBarのインクルードはWidgetに変更されたみたい
■下記が実行画面イメージ
- 起動時のスプラッシュ画面
- 起動したてのレイアウト
- 実行時